紙の月

紙の月
概要

『紙の月』(かみのつき)は、角田光代による日本のサスペンス小説。学芸通信社の配信により『静岡新聞』2007年9月から2008年4月まで連載され、『河北新報』『函館新聞』『大分合同新聞』など地方紙に順次連載された。 著者の角田はこの作品を執筆する際、普通の恋愛では無い、歪なかたちでしか成り立つことのできない恋愛を書こうと決めていたが、実際のニュースで銀行員の女性が使い込みをしたという事件を調べると、大抵が“男性に対して貢ぐ”という形になっていることに違和感を覚えた。そして、“お金を介在してしか恋愛ができなかった”という能動的な女性を描きたいという思いが湧き上がったと話している。 2012年、第25回柴田錬三郎賞を受賞。 2014年に原田知世主演でテレビドラマ化。同年11月15日には宮沢りえ主演で映画化もされたが、その公開開始週が集計期間となる2014年11月24日付のオリコン週間本ランキングでは、前週の週間売上3.6万部を上回り作品最高の5.8万部を記録。ランキング登場10週目にして初めて1位となった。この時点での文庫本累積売上は24.5万部となっている。(gooWikipedia)

「紙の月」レビュー一覧

8件中1~8件を表示

8件中1~8件を表示